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フィルムカメラ

コンパクトで明るいレンズが特徴の「OLYMPUS 35 DC」

手軽に持ち運べる旅行カメラとして「オリンパス 35 DC」を購入した。というのは建前で整備済みなのに結構お値打ちで出てたものでつい・・・という感じ。 外観 本機はいわゆるコンパクトMFカメラだ。この時代、各社さまざまな...
フィルム

ISO1600な高感度フィルム「HANDS ON FILM Midnight 1600」で撮る

概要 フィルムの銘柄が少なくなった現在、ISO1600の高感度フィルムは貴重な存在だ。国産フィルムだとフジの「NATURA 1600」が最後だったと記憶している。 そんな中、颯爽と現れたのがこの「HANDS ON FILM M...
フィルムカメラ

曲線美の美しい蛇腹カメラ「スーパーフジカシックス」

フィルムメーカのカメラは良く写るというが、このカメラも当然良く写る。そして美しい。 外観 この時代の蛇腹カメラは「ザ・カメラ」といった具合でどこか画一的でデザインに面白みがないんだけど、このカメラは一目見ただけで違うと...
フィルムカメラ

特徴的デザインの広角カメラ「コーワSW」

このカメラを特徴づけるのはなんといってもデザインだろう。「シンプル・イズ・ベスト」まさにこの言葉がよく似合う。 前面 このカメラは1964年に発売された。当時は高度経済成長の真っ只中。東京オリンピックが開催され、東海道...
レンズ

プリセット絞りな旭光学の標準レンズ「初代タクマー 58mm F2」

アサヒペンタックス(通称ペンタックスAP)に合わせて発売された標準レンズだ。開放はF2と明るい。 外観 外観 F2の明るさの割には比較的コンパクトなレンズだ。しかし手にとるとずっしり重く「詰まってる感」がひしひし伝わって...
フィルムカメラ

黎明期の上品な一眼レフカメラ「ペンタックスAP」

いつもお世話になっているカメラ屋に行くと、舶来品カメラの棚になぜかペンタックスが鎮座していた。うん?と思い目を凝らすと、前面にスローダイヤルが付いている。そう、これは初期の特徴だ。 店主に「これは?」と聞くとニコニコと「気づいた?」...
レンズ

スーパーアンギュロンはニコンZ7Ⅱで使えるか

スーパーアンギュロンはライカの広角レンズの中でも銘玉のひとつだ。 写りは大変シャープであるし、なんといってもこの「くびれ」スタイルはエルマリート28mmの9枚玉と同様、とても上品に感じる。 ただこのレンズ、実際はシュナイダーの...
フィルムカメラ

フジフイルムの高級コンパクトカメラ「クラッセW」

フィルムメーカーのカメラはよく写ると言うけど、このカメラにも当然のごとくよく写る。 外観 クラッセWは「クラッセシリーズ」の2機種目として2006年に発売された。初代クラッセは2001年、本品は2006年、クラッセSは...
フィルムカメラ

ライカA型は「撮る」という本質を追求するカメラ

このカメラは実にシンプルだ。 距離計はないし、露出計もない。あるのはおまけ程度のファインダーと固定されたエルマーのみ。 外観 アイレット改造がされている ライカA型は現在の35mmフィルムを使用するカメラの源流とい...
レンズ

ライカのお手頃標準レンズ「ズミタール 5cm F2」

ライカのレンズは目を見張るほど高いモノが多いけど、このレンズはかなりリーズナブルに購入することができる(ライカにしては)。 もしカメラ屋の店頭で見かけたら1本買っておいて損はない。 外観 キャップ付 ズミタールはラ...
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