ゆとーむ

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レンズ

Aマウントの広角単焦点レンズ ミノルタ「AF 24mm F2.8(22)」

概要 初期タイプはゴム巻き、NEWになるとプラになる ミノルタが発売したAマウントの広角レンズである。 本レンズは1985年にαシステムの第一弾として発売された「α-7000」と同時にラインナップされた初期のもの。その後...
レンズ

ロケットみたいな東京光学のレンズ「Topcor 5cm F3.5 固定鏡胴」

概要 無限遠 東京光学のレンズである。 L39マウントであり、昭和光学から発売されていたレオタックス用に造られたレンズであろう。 焦点距離は50mmで明るさはF3.5、当時の標準的性能である。 先代のトプコー...
レンズ

FDマウントの広角レンズ「Canon FD 28mm F2.8 S.C.」

概要 前面 キヤノンの28mm単焦点レンズである。1975年に発売された。 スペックとしてはF2.8と控えめな明るさになっているが、F2とかになると大きくなったり重たくなったりするので、これくらいがちょうどいい。 ...
レンズ

FDマウントの標準レンズ「Canon NEW FD 50mm F1.4」

概要 キヤノンのFDマウントの明るい標準レンズである。FL 50mm F1.4を改良される形で1979年に発売された。 フィルター径は52mm。ニッコールのようだ。 重さは235gと明るい標準レンズとしては軽量で...
フィルムカメラ

ニコンFをキィートスさんでオーバーホールする

真鍮の下地の見え方が美しいこのブラックボディに、プリズムの腐食のないキレイなアイレベルファインダーがセットになったこの個体。これからも安心して使っていくためにもOHをお願いすることにした。 ニコンといえば「フォト工房キィートス」 ...
フィルムカメラ

ブラックペイントの誘惑

フィルムカメラには今のデジタル機と違って様々な個性がある。そのうちの一つ「塗装」に焦点を当てたい ブラックペイント、それは特別 最近のデジタルカメラといえば「ブラック」のイメージが強いが、フィルムカメラ時代は「シルバー」がメイ...
フィルムカメラ

「ミノルチナP」ハーフカメラ並のコンパクト機

みんな大好きミノルチナシリーズ。 外観 前面 ミノルタから発売されたコンパクトカメラだ。カラーはシルバーとブラックと二色展開。それであるならばブラックモデルを入手したいよね。 この個体はシャッター不動のジャンク品だ...
フィルムカメラ

「ヤシカ35」国産コンタックスと呼ばれるカメラ

いつものカメラ屋に赴くと、カウンターからこのカメラを取り出され手渡された。 店主のイタズラっぽい笑みと共に「ほら、コンタックス」と。 前面に「Yashica」と書いてあるので一目でヤシカ35と分かったが、改めて見たらコンタック...
レンズ

ライカのハイスピードレンズ「ズマリット 5cm F1.5」

ズミルックスに匹敵する明るさ。その差、わずか0.1。 概要 ライツで初めてF1.5の明るさを実現したハイスピードレンズである。海外のWebページによれば1949年から1957年まで製造されたようだ。その後、F1.4の明...
レンズ

「ズマロン35mm F3.5」いわゆるサンハンズマロン

ライカの広角レンズといえば「ズミクロン」や「ズミルックス」が有名だけど、これらに比べ明るさを抑えた「ズマロン」もなかなかいい。というより、使うと「ズマロンで十分」と思えてくる。 概要 ズマロンは1949年から発売された...
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